パリ · グルメ
フランス産キャビア「カヴィア・ド・ヌヴィック」
サン・ジェルマン・デ・プレ · パリ, フランス
すっきりとした外観とロゴが目を引く「カヴィア・ド・ヌヴィック(Caviar de Neuvic - Comptoir Paris)」は、看板を確かめればすぐに見つかります。4月から9月にかけては、店先にテラスが設けられます。
カヴィア・ド・ヌヴィックの拠点は、フランス南西部、ボルドーの南に広がるドルドーニュ(Dordogne)地方の小さな村ヌヴィック(Neuvic)。清らかな自然と豊かな水資源に恵まれ、チョウザメの養殖に適した環境で、上質なキャビアが育まれています。自社の養殖場で環境に配慮して生産した多彩なキャビアを、購入したり試食したりできます。ただし、複数の種類を味わう試食は、サイトで予約した場合か、購入を希望する場合に限られます。価格が高いためです。キャビア塩やキャビアバター、燻製魚のほか、高級食材に合わせたいシャンパンも販売しています。
美食文化が根づいたフランスでは、キャビアの消費も盛んです。さらに1980年代以降、環境保護や持続可能な生産への関心が高まったことで、清らかな地域でチョウザメを養殖し、プレミアムキャビアを生産することに成功しました。フランス政府や関連企業も、キャビア産業を積極的に支援してきました。なかでも水資源の豊かなドルドーニュ、アキテーヌ、ジロンドなどの南西部が中心です。こうした背景から、フランスは世界的に評価される高級キャビアの産地となっています。
ガイドが店舗を訪れ、フランスの美食文化を紹介したいという趣旨を伝えたところ、このツアーの購入履歴を見せれば30%割引になるそうです。購入をお考えの方は、必ず購入履歴をご提示ください。購入時は品質を保つため保冷剤を入れてくれますが、持ち運べるのは最大12時間までです。また4月から9月は、テラスでキャビアなどの商品を、フランスワインやシャンパン、ウォッカとともに楽しめます。
次の目的地は、ブルゴーニュワインが味わえる「アンバサド・ド・ブルゴーニュ」。同じ通りにあり、来た道を戻って1分もかからず到着します。