パリ · 訪問のヒント
アクセス方法と事前予約
サント・シャペル · パリ, フランス
サント・シャペルはパリ1区、シテ島の中心部にあります。住所はブルバール・デュ・パレ10番地。ただし、美術館のように大通りに正門があるわけではなく、裁判所であるパレ・ド・ジュスティスの中庭から入る造りのため、初めての方は少し迷うかもしれません。セキュリティチェックを済ませたら、案内に従って進みましょう。
交通手段は、地下鉄4号線のシテ駅が最寄りです。1・7・11・14号線が交わるシャトレ駅で降り、セーヌ川沿いを10分ほど歩くのもよいでしょう。車はおすすめできません。シテ島は一般車両の進入がほとんど規制されており、最寄りの公営駐車場からも徒歩10分以上かかるため、公共交通機関か徒歩が便利です。
開館時間は季節によって異なります。4月から9月は9時~19時、10月から3月は9時~17時で、最終入場は閉館の30分前です。休館日は1月1日、5月1日、12月25日の3日間です。
入場料は2026年1月から改定されました。欧州在住者以外の方には一般料金が適用され、入場券は22ユーロ、徒歩1分の距離にあるコンシエルジュリーとの共通券は30ユーロです。コンシエルジュリーは、マリー・アントワネットがギロチンにかけられる前に幽閉されていた牢獄です。
数日かけて複数の名所をめぐる予定なら、ミュージアム・パスも便利です。2日券は約85ユーロ、4日券は約100ユーロ(価格は変動する場合があります)で、ルーヴル美術館、オルセー美術館、ヴェルサイユ宮殿、コンシエルジュリー、サント・シャペルなど50か所以上に何度でも入場できます。ただし、パスをお持ちでも、30分単位の入場時間枠の予約は必須です。
予約はフランス国立記念建造物センターの公式サイトから行います。英語ページが充実しているので、日本からでも難なく手続きできます。旅行の日程が決まったら、早めに時間枠を押さえておきましょう。予約時間に合わせての到着が大切で、早く着きすぎると改めて列に並ぶことになり、遅すぎると入場を断られることもあります。







