ロダン美術館 · 62/65

パリ · 彫刻

没後に生まれた真作、ロダン美術館の庭園

ロダン美術館 · パリ, フランス

ロダン美術館
このスポットの音声解説はアプリで MuseCatアプリ アプリで聴く

ロダン美術館の庭園は、美しく手入れされた景観でもよく知られていますが、最初からこのような姿だったわけではありません。この館がロダン美術館として使われることが決まったことで、現在のような庭園の形が整えられました。

庭園には、ロダンのブロンズ彫刻がおよそ30点設置されていますが、これらはすべてロダンが亡くなった後に制作されたものです。だからといって偽物というわけではありません。ロダンが生前に自ら制作した石膏模型や粘土の原型をもとに型を取って鋳造されたため、制作時期にかかわらずすべて真作として認められています。

ここでは『考える人』『地獄の門』『カレーの市民』『バルザック像』など、ロダンの代表作を屋外で間近に見ることができます。ただし、作品が他の展覧会のために貸し出されることもあるため、訪れるタイミングによっては一部が不在の場合もあります。

庭園そのものは、散歩するような気持ちで気軽に楽しんでいただければ十分です。季節ごとに咲く花々がそれぞれ違った景色をつくり出すので、のんびりと歩きながら写真を残すのにもぴったりの場所です。

音声ガイド

作品の前で、 再生するだけ。

アプリで聴く

無料ダウンロード · iPhone

iPhoneでスキャン

← マガジン一覧へ戻る

写真は ウィキメディア・コモンズ より。撮影:Shadowgate(CC BY 2.0)。

写真 © TourLive(MuseCat の運営会社)