パリ · 街歩き
公演の前後に楽しむ、パリの軽食ガイド
パリ · パリ, フランス
観劇の前後に気軽に楽しめるパリの味をご紹介します。パリはどこで食べてもおいしいものですが、なかでも特におすすめしたいものを選びました。
パリで欠かせないのがパンです。なかでもバゲット、シュケット、クロワッサンはぜひ味わってほしい三品。バゲットはフランスの主食であり、無形文化遺産にも登録されています。そのままちぎって食べてもおいしく、おやつならバターやチョコレートをはさむのもおすすめです。バゲットサンドは一般的に4〜6ユーロほどで、種類も豊富でおいしいですよ。なかでもジャンボン・ブール(ハムとバターのサンド)は、バターの量は控えめですが、そのシンプルさの中に驚くほどの旨みが詰まっています。ヤギのチーズとナッツ、はちみつをはさんだバゲットサンドも絶品です。シュケットは、小さなシュークリームパンに似ていますが、中にクリームは入っておらず、表面に大粒の砂糖がまぶされていて、素朴で甘い味わいが魅力です。クロワッサンも、どのパン屋さんで食べてもたいていおいしいはずです。
ケバブも手軽な食事にぴったりです。また、フランスの家庭料理をお手頃な価格で味わえるブイヨン(Bouillon)も、一度は訪れてみてはいかがでしょう。ただ、どのチェーンもいつも長い行列ができています。
マクドナルドなどのファストフード店も、開演前にさっと立ち寄るのに便利です。フランスならではのメニューもあり、たとえば「マックショコナッツ」は、温かいチョコレートとナッツを合わせたデザートです。フライドポテトを注文すると、ケチャップのほかに、マヨネーズやタルタルソースのような「ラ・ソース・ポム・フリット(la sauce pommes-frites)」を選べます。マクドナルドで軽食をとるなら、このソースもぜひ。じわじわとクセになるおいしさです。
もうひとつのおすすめおやつが、スーパーで買えるソーシソン(saucisson)です。ビーフジャーキーのように干した肉で、これが本当においしいんです。パリで手軽に手に入り、ワインのお供にもなりますが、旅の途中のちょっとしたおやつにもぴったり。パリにいる間にたっぷり楽しんでください。

