暮らすように旅するパリ · 7/15

パリ · 街歩き

マレ地区で楽しむフレンチディナー

パリ · パリ, フランス

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ショッピングを終えたら、ディナーの時間です。ガイドいわく、夕食のレストラン選びがいちばん難しいのだそうです。せっかくフランスに来たのだから、夜だけはフレンチをご紹介したいと思ったものの、本格的なフレンチは自分の口にあまり合わず、有名だからというだけでは紹介しづらかったとのこと。今回の旅のテーマに合わせ、自分が気に入ったお店だけを選びたい。そこで、正統派のフレンチというよりは、ガイドが大好きなフレンチレストランをご紹介します。料理の専門家ではないため、お店の料理が正統派なのかモダンフレンチなのかは、はっきりとはわからないそうです。ただ、フレンチと聞いて思い浮かぶエスカルゴやブフ・ブルギニヨン、ラタトゥイユのような料理は、このお店にはありません。ブルギニヨンやラタトゥイユは、ガイドもぜひ食べたい料理ですが、レストランではなかなか見つかりません。家庭で作る料理が中心で、扱うお店が少ないのだそうです。

ご紹介するのは、先ほどの雑貨店が並ぶ通りにあるレストラン「ザザ」。知り合ってから日は浅いものの、料理があまりにもおいしく、これまで食べたフレンチのなかでも指折りだと感じ、ご紹介することにしました。ガイドが知るパリのフレンチレストランの多くは、メニューが1週間、1か月、あるいは季節ごとに変わります。その時期にいちばんよい食材を使うためのようです。ガイドが訪れたときは、鶏肉料理と豚肉料理をいただきましたが、どちらも絶品でした。写真もお付けしますが、時期によって同じメニューがない場合もあるので、ご了承ください。

フランスのレストランで最も多いのは鴨肉で、ほかのメインの食材には、鶏、豚、牛、羊、魚があります。牛肉では子牛の料理が多めです。ガイドは子牛や羊の独特の香りが苦手なので、そうした香りが苦手な方は避けたほうがよいかもしれません。ただ、鴨料理をメインの中のメインに据えるお店も多いので、一度試してみる価値はあります。メニューが少ないお店では、メインが肉料理と魚料理の1品ずつだけということもあります。調理法はステーキのようなものもありますが、煮込みなど、ほかの調理法のほうが多い印象です。どこへ行っても共通するのは、フレンチは目でも味わうということ。盛り付けはどのお店も変わらず美しく、ザザも味はもちろん盛り付けも素晴らしいお店でした。ただし、英語のメニューはなさそうで、観光客にはあまり知られていないようです。英語が堪能なスタッフがいるので、英語が話せれば問題ありません。英語が得意でない方のために、主な食材のフランス語情報をテキストでまとめておきます。

フレンチが苦手な方や気が進まない方には、もう1軒。ファイブ・ガイズと並んでガイドがよく通う、自家製ハンバーガーの「ブレンド」です。パリに数店舗あり、旅行者にも少し知られています。おすすめするのはオデオン界隈のブレンド。夜はオデオン近くのワインバーへ行く予定なので、まだお腹が空いていなければ、その近くのブレンドで食事をするのもありです。周辺の通りも見て回る価値があります。先ほどのザザよりも値段が手頃で、軽く、それでいてしっかりと食べごたえがあります。

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