パリ · 街歩き
シャンゼリゼ通り ― 何でも揃う大通り
パリ · パリ, フランス
パリをよく知らない人でも、「シャンゼリゼ」という名前なら聞いたことがあるほど、この通りはパリを象徴する存在です。「オー・シャンゼリゼ」という歌のおかげで、より親しみを感じる方も多いかもしれません。歌詞では、昼でも夜でも、太陽が輝いても雨が降っても、ここにはすべてがあると歌われていますが、実際にシャンゼリゼを歩いてみると、この通りには何でもあるという言葉に共感できるはずです。
コンコルド広場から続くシャンゼリゼ通りは、ル・ノートルが造った遊歩道に沿って歩いていきます。やがてたくさんのショップやレストラン、カフェが現れ、大使館や文化センターなどの施設もこの通り沿いに並んでいます。フランスの大統領官邸もこの通りからそう遠くない場所にあります。昼も夜も活気にあふれ、昼と夜で表情ががらりと変わるので、昼と夜の2回訪れてこそ、この通りの魅力がわかります。
テラス席に腰を下ろして、行き交う人々を眺めてみてください。30分座っているだけで、世界中のあらゆる人種、あらゆる言葉が聞こえてくるといわれるほど、多くの人が行き交う通りです。
コンコルド広場から凱旋門までは約3キロ。凱旋門が近くに見えても、歩いてみると1時間近くかかります。コンコルド広場から凱旋門まで歩き通せば、シャンゼリゼ通りを完全に歩いたことになります。
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