パリ · 訪問のヒント
カフェ・デ・ドゥ・ムーランと『アメリ』の面影
パリ · パリ, フランス
ここからはルピック通りをまっすぐ下っていきます。途中で通るルピック通り54番地の青い扉の家は、ゴッホがかつて暮らした場所です。ゴッホはパリにしばらく滞在したのち住まいを移し、その後パリ近郊のオーヴェル=シュル=オワーズに移り住んで、そこで生涯を終えました。
ゴッホの家から少し下ると、映画『アメリ』で主人公のアメリが働いていたカフェが、今もそのまま残っています。カフェ・デ・ドゥ・ムーランです。トイレに至るまで店内のインテリアが映画のままなので、映画を知っている人なら、一度立ち寄ってコーヒーを飲んでいくのもおすすめです。『アメリ』の舞台はほとんどがモンマルトルなので、映画をご覧になった方は、八百屋や公衆電話があった場所など、劇中のロケ地をあちこち探してみるのも楽しいでしょう。多くの場所が、今もパリにそのまま残っています。
『アメリ』は、人に幸せを届けようと奮闘する主人公の物語。観ると幸せな気持ちになれると評判で、パリ旅行の前に観る映画としてよく薦められています。公開から長い年月がたちましたが、今観てもやはり愛らしい作品です。
パリは街じゅうが映画の舞台といっても過言ではありません。お気に入りの映画にパリが登場するなら、旅行前に場所を調べておき、旅先で映画のロケ地を訪ねてみると、パリ旅行がいっそう豊かなものになるでしょう。
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