パリの教会めぐり · 9/33

パリ · 建築

ツアー中の注意事項 3つ

パリ · パリ, フランス

パリ
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画面の写真をときどき見ながら歩くツアーですので、出発前に常に気をつけたい3つのことをお伝えします。見どころを少し見逃しても、何よりも安全第一です。

**1つ目は、歩行中の安全。** このツアーは、歩きながら建築物を眺める行程です。歩道から見るときもあれば、路地に立って見る場合もあります。道を歩くときや渡るときは、バイクや車に十分注意し、信号を守りましょう。

**2つ目は、スリ。** パリで観光客を狙う犯罪は、主にスリです。多くは2〜3人で組んで近づき、注意をそらして物を盗んだり、汚れをつけて教えるふりや拭いてあげるふりをして近づいたりします。カフェやレストランで、サインなどを口実に注意をそらし、テーブルの上の貴重品を持ち去る手口もあります。地下鉄や有名観光地で特に多く出没します。レストランやカフェでは、カード決済を除いて、サインをする場面はないことを必ず覚えておきましょう。

ひとつ、体験談をお話しします。ヨーロッパにはかなり足を運んでいますが、幸い盗まれたことはなく、未遂に遭ったのが2回です。厄介なのは、その場では気づかず、宿に戻って落ち着いてから「あ、危なかった」と気づくことです。ローマで、バチカン近くのある広場に向かおうと、手前の横断歩道で信号待ちをしていたときのこと。男女の2人組が近づいてきて「バチカンはここ?」と、あれこれ尋ねながら両側から何度も体を寄せてきました。「違う」「知らない」と答えてすぐに横断歩道を渡り、広場へ駆け込むと、ついてはきませんでした。その場では気づきませんでしたが、離れてから考えると不自然でした。どう見ても観光客の格好なのに、ヨーロッパでアジア人に道を尋ねるのは自然なことではないからです。バッグのファスナーにはすべて南京錠をつけ、スマートフォンはバッグにつなぎ、指にはリングもかけていたので、諦めて去ったのだと思います。

**3つ目は、デモ。** パリには「3人集まればデモをする」という冗談があります。安全な旅のために、デモ隊に出くわしても、近づいたり、見物したり、写真を撮ったりしないでください。走る、大きく動く、急な動きをするなどの行動は誤解を招くことがあるので、できるだけ静かにその場を離れましょう。

旅の出発点は、サン・ヴァンサン・ド・ポール礼拝堂です。アプリ内の地図を参考にお越しください。

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写真は ウィキメディア・コモンズ より。撮影:Mbzt、Diliff(CC BY-SA 3.0 / CC BY-SA 4.0)。