パリ · 訪問のヒント
ツアーコースと所要時間のご案内
パリ · パリ, フランス
**ツアーコース**
このウォーキングツアーは、バチカン美術館の地図の間を思わせる天井をもつサン・ヴァンサン・ド・ポール礼拝堂からスタートし、ユネスコ世界遺産のノートルダム大聖堂でゴールします。ただ、最後のトラック[さらに足を延ばしたい場所]で紹介するサント・シャペルまで続けて訪れることをおすすめします。
訪れる場所は全部で15か所。そのうち教会は10か所にプラス1を加えた計11か所です。サン・ヴァンサン・ド・ポール礼拝堂を皮切りに、韓国の殉教と縁の深いパリ外国宣教会の礼拝堂、サン・シュルピス教会を経て、ミュージカルの舞台にもなったノートルダム大聖堂へ。さらにおまけとして、サント・シャペルが加わります。詳しい訪問先は、画面の写真とスクリプト下部の[もっと知る]でご確認ください。
移動中には、ル・ボン・マルシェ百貨店、リュクサンブール公園、ヘミングウェイが通ったカフェとして知られるレ・ドゥ・マゴ、マカロンの名店ピエール・エルメ、エコバッグで有名な書店シェイクスピア・アンド・カンパニーもご紹介します。歩き疲れたら、そうした場所で一息ついていくのもいいでしょう。休憩時間を除いて、歩きながら見て聴くツアーの所要時間は、約3〜4時間を想定しています。
**区間ごとのご案内**
移動時間がやや長い区間では、途中でお店をのぞいたり、公園でひと休みしたりしながら進みます。ツアーのほかにも、明洞(ミョンドン)聖堂のお話、ツアーのあちこちに登場するヴィクトル・ユゴーをはじめとするフランスの文豪たちのエピソード、ヨーロッパ文化遺産の日のヒントなど、さまざまなお話をご用意しました。歩きながらお聴きください。
・**1つ目の長い区間(パリ外国宣教会の礼拝堂→サン・トマ・ダキャン教会)**:約10分を見込んでいます。この区間では、今回のツアーと深い関わりのある明洞聖堂のお話をご紹介します。歩くのがつらい方は、奇跡のメダイユの聖母礼拝堂、パリ外国宣教会の礼拝堂、百貨店の順に見たあと、公共交通機関をご利用ください。ただし、歩いても10分、乗っても10分とのことです。途中にはアンジェリーナとサーティファイド・カフェがあり、[さらに足を延ばしたい場所]で紹介しています。 ・**2つ目の長い区間(ソルボンヌ教会→サン・セヴラン教会)**:ソルボンヌ大学を中心に、パリ特派員の駆け出しのころのヘミングウェイが暮らしたカルチェ・ラタンの雰囲気を味わえます。学問の香りから中世の路地の趣へと続く、パリならではの狭くて曲がりくねった道は、これまで歩いてきた計画都市風の主要観光地周辺とはまた違った、歩く楽しさを教えてくれるでしょう。 ・**リュクサンブール公園でのピクニック**:ツアーの途中で、食料品売り場で有名なル・ボン・マルシェ百貨店と、「パティスリー界のピカソ」と呼ばれるピエール・エルメに立ち寄り、フルーツやパン、デザートを調達して、リュクサンブール公園でロマンチックなピクニックを楽しみます。雨の日や、公園よりカフェがよいという方のために、[さらに足を延ばしたい場所]ではカフェ・ド・ラ・メリー、アンジェリーナ、ラデュレをご紹介しています。 ・**最後のサント・シャペル**:サント・シャペルは裁判所の建物の内側にあるため、外からは尖塔と2階の礼拝堂の一部しか見えません。これが最後のトラックになっている理由です。今回のツアーで唯一の有料スポットで、教会全体を外から見渡せないため、内部の見学を希望しない方は、ノートルダム大聖堂でツアーを終えても構いません。ただ、天気のよい日のステンドグラスを一度見てしまうと、気が変わるかもしれません。
1日で歩き切るには体力や時間が心配という方は、コースを分けて、別の日に回る方法もあります。
