パリ · 街歩き
市庁舎周辺のショッピングガイド
パリ · パリ, フランス
市庁舎の周辺には、パリ市民に愛されるBHVマレ百貨店をはじめ、ショッピングエリアが広がっています。パリの4大百貨店といえば、プランタン、ギャラリー・ラファイエット、ル・ボン・マルシェ、そしてこのBHVマレが挙げられます。ほかの3店がシャネル、グッチ、ルイ・ヴィトン、ディオールといった高級ブランドを中心にした華やかな百貨店だとすれば、BHVマレはより実用的な百貨店です。ラグジュアリーブランドも入っていますが、華やかさよりも中身の充実ぶりが魅力で、パリジャンに親しまれています。シャネル、イヴ・サンローラン、アルマーニ、ジョー マローンなどのブランドに加え、マレ地区らしい若々しい感性のサンドロやマジュといったブランドも揃い、館内には古着店や生活雑貨、ファッション小物のフロアまであります。
百貨店からシャトレ駅にかけては、ZARA、H&M、マンゴなど、比較的手頃なファストファッションのブランドが並び、シャトレ駅の近くには古着店も多く見られます。駅構内にもモノプリ、ZARA、H&M、プル&ベアなどが入っていて、若い世代の買い物に便利です。もう少し上質な買い物を楽しみたいなら、マレ地区へ足を延ばしてみましょう。今ではほぼ高級ブランドとなったサンドロ、マジュ、セントジェームスなどのセレクトショップを訪ねるのもおすすめです。
12月下旬から1月、または6月下旬から7月に訪れると、お店のあちこちに「SOLDE(ソルド)」と書かれているのが目に入ります。これがセールのことです。フランスでは法律により、年に2回、全国一斉のセールが始まります。これを「ソルド」と呼び、初週は30%ほどの割引から始まり、最終の6週目に近づくにつれて最大80%まで値下がりします。ただし、素敵な服やサイズは残りにくくなるため、ほどよいタイミングで、ほどよくお得に買うのがおすすめです。モノプリや百貨店では、ポイントカードを作らないと割引が受けられない場合があります。ソルドはフランス人にとって毎年恒例の行事で、多くの人が押し寄せ、試着やレジの列がとても長くなる点も覚えておきましょう。


