パリ · 街歩き
パリの原点、シテ島
パリ · パリ, フランス
シテ島はパリのど真ん中に浮かぶ島であり、パリの歴史が始まった場所です。「シテ」という言葉自体が古代都市の中心を意味するように、この島は街が生まれたときから中心地であり続けてきました。出土した遺物から、旧石器時代から人が暮らしていたと推測されていますが、はっきり確認できるのは紀元前3世紀ごろのケルト人の歴史です。「パリ」という名前も、この地に住んでいたケルト人の一部族、パリシイ族に由来しています。歴史の流れから見ても立地から見ても、パリ旅行の第一歩を踏み出すのにぴったりの場所です。
島はとても小さく、縁に沿って歩けば30分ほどで一周できます。それでも、パリの裁判所や警視庁といった主要施設が集まり、ゴシック様式の傑作ノートルダム大聖堂とサント・シャペル、マリー・アントワネットが幽閉されていたコンシエルジュリー、そしてポンヌフまで、すべてこの島にあります。島の中心にはメトロのシテ駅があり、出口からノートルダム大聖堂までは徒歩5分以内。旅はノートルダム大聖堂から始めましょう。
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