パリ · 街歩き
フラン・ブルジョワ通り
マレ地区 · パリ, フランス
マレ地区の活気あふれる路地を、いよいよ本格的に歩いてみましょう。トレンディなショップや小さなアートギャラリー、雰囲気のよいカフェやレストラン、数えきれないほどのバーが集まり、夜遅くまで賑わうのがマレ地区の中心の路地です。最初に訪れるのは、フラン・ブルジョワ通り(Rue des Francs Bourgeois)です。
この通りは、有名ブランドが軒を連ねるおしゃれなショッピングストリートであると同時に、スービーズ館やラモワニョン館など、16~17世紀に建てられた貴族の大邸宅が並ぶ通りでもあります。スービーズ館は現在、国立公文書館として使われており、ジャンヌ・ダルクの手紙やナポレオン1世の遺言書などが保管されています。ラモワニョン館は、パリ市歴史図書館として利用されています。通り沿いには見慣れたブランドの看板も多く、フランスの国民的シューズと呼ばれるベンシモンの店舗もここにあります。
歩いていくと、パリ歴史博物館であるカルナヴァレ博物館が見えてきます。先史時代から現代まで、パリの歴史をひと目でたどれる場所です。16世紀に建てられた貴族の邸宅2棟、カルナヴァレ館とル・ペルティエ・ド・サン=ファルジョー館(オテル・パルティキュリエ)を博物館に改装したものです。オーディオガイドの制作時点では改修工事中で、2019年末の再オープンが予定されていました。
カルナヴァレ博物館が終わるところで左に曲がり、パヴェ通りを抜けて、ロジエ通りへ向かいます。
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